"I'd rather be hated for who I am, than loved for who I am not."
April 5, 1994── あの日、みっちゃんの世界は音を立てて崩れた。 Kurtの声は、怒りと苦しみと美しさでできていて、 CDじゃなくて「生き様」だった。 1991年、"Nevermind" を聴いた瞬間、時代が変わったと本気で思った。 何もかもが不完全で、なのに完璧だった。 Shirley MansonもAlanisも、あなたの背中を追っていた。 Butch Vigも、あなたと作った音をずっと越えようとしてる。 でも、Kurt── あなたの代わりは、誰にもできない。
"The finest day I ever had was when tomorrow never came."
──mitchan, 1998.11.28